進路指導ブログ

55期生の挑戦は続く

 国公立大学入試の前期日程が終わり、27日は学年集会がありました。受験は3月12日の後期日程まで続くこと、3月1日の卒業式のことなどの連絡がありました。前期日程が終わって一息という感じですが、学年集会後は中後期対策の特別授業や面接指導などにそれぞれが向き合いました。次の挑戦は始まっています。

▲進路指導主事からは、前期日程の慰労があり、3月12日の後期日程が終わるまでが受験だという話がありました。

▲学年主任からは、2日後の卒業式の連絡と受験が終わっても学ぶことは続いていくと、55期生に向けて発信されました。みんな顔を上げて聞き入っていました。

▲最後に生徒指導部から、卒業後の生活についての連絡がありました。

 卒業までもう少しです。卒業しても55期生の挑戦は続いていきます。

大学入試前期日程

 25、26日は国公立大学の前期日程の入学試験が実施されました。二高生も熊本大学や熊本県立大学をはじめ、九州大学や鹿児島大学、遠くは関東の国公立大学を受験しました。

 二高生は、緊張しながらも集中して引き締まった表情で受験会場に向かい、落ち着いた雰囲気で試験に臨みました。最後まで参考書やノートを片手に勉強に励む姿は、「最後まで粘る!」二高生の心髄だと思います。

 前期日程の2日間は天候にも恵まれ、大きなトラブルもなく受験を終えたようです。結果は3月上旬です。「合格」の二文字を期待しています。

▲この時期の神社は、受験生の合格祈願の絵馬がいっぱいです。

いざ、前期試験!

 前期試験に向けた二次対策の最終日、3年生は6限終了後に学年集会を行いました。3日後に前期試験を迎えるにあたっての注意事項と今後の動き、そして激励です。

 センター試験が終わって、これまで1カ月程度の二次対策に取り組んできました。多くの入試問題を解いたり、面接や小論文など、「夢実現」に向けて粘り強く取り組んできました。学年集会では本番を前に緊張した中にも、落ち着いた表情で話に聞き入る姿が見られ、たのもしく感じました。

▲学年主任の深田先生からは、これまでの取組に自信を持つこと、そして最後まで粘り強く受験に向き合うことの意義が伝えられました。また、卒業を意識した話には、55期生も感慨深そうに耳を傾けていました。

▲進路指導主事の髙濱先生からは、受験における注意事項、またトラブルが発生した時の対応などの確認が行われました。そして、二次対策後半の55期生の取組の様子には意識の高さが感じられたという感想があり、最後に前期試験での活躍を期待するという激励がありました。

 前期試験の二次対策は終わりましたが、この日も遅くまで添削指導や面接指導を受ける生徒の姿が見られました。週末も登校して小論文や面接に取り組む生徒が多くいます。「最後まで粘る」二高生の合格を期待しています。

夢実現に向けて ~前期試験直前~

 55期生は国公立大学の前期試験を直前にひかえ、受験勉強に一層熱が入ってきました。1月のセンター試験後から各大学ごとの個別試験対策に勉強がシフトし、約1カ月の間、二次試験科目の勉強をはじめ、面接や小論文などに取り組んできました。3月1日の卒業を前に、最後の「挑戦」を迎えます。

 二次対策に向けて取り組む55期生の1日の様子を紹介します。

▲アクティブルームでは熊本大学を希望者を中心に、70人ほどの生徒が英語の問題演習に取り組んでいました。

▲理学部や工学部を希望する理系の生徒は、過去問の微分積分に取り組んでいます。

▲新しくできた新図書館は、空き時間を利用して自習に取り組む生徒でいっぱいです。私語もなく緊張した雰囲気の中で、学習に取り組んでいます。

▲放課後には会議室で医療系の学部学科を目指す生徒6人が、集団面接に取り組んでいました。

▲午後6時すぎ、外は暗くなりましたが、教育学部を目指す生徒7人は、今日2回目の集団討論に取り組んでいました。集団討論の雰囲気に慣れてきたようです。

▲休み時間や放課後は、職員室や進路指導室の前で、添削指導を受ける生徒の姿を数多く見ることができます。生徒のやる気に先生たちもエネルギーをもらっています。

 先生たちや保護者の後押しを受けて、55期生は最後まで粘り続けています。「夢実現」に向けて55期生の「挑戦」はもう少し続きます。

面接指導

 国公立大学の出願が始まりました。週末の三者面談を終えて、受験校が明確になり、二次対策にも一層力が入ります。2月上旬からは国公立大学のセンター試験利用の推薦入試や私立大学の一般入試が始まります。55期生は次へのステップを着実に歩んでいます。

 推薦入試及び一般入試で面接を課す大学を受験する生徒を対象に、放課後に学年主任から面接指導がありました。面接試験を受けるにあたっての心構えから、礼儀や言葉遣い、そして所作の一つ一つについて丁寧な説明がありました。受験を数日後に控えていることもあり、参加した生徒は緊張感の中に真剣な表情で話を聴いていました。

▲学年主任から気持ちのこもった指導がありました。

▲約50人ほどの生徒が参加しました。

▲真剣に話を聴く生徒

前期試験まで4週間です。「最後まで粘る」二高生を応援します。

55期生の挑戦はもう少し続きます。

センター試験➡二次試験

 19,20日の大学入試センター試験を終え、55期生は気持ちを切り替えて二次試験へ向けてスタートを切りました。2日間のセンター試験では、緊張感の中にも直前まで勉強に集中する55期生の姿があり、たのもしく感じました。担任の先生をはじめ、多くの先生方の励ましに後押しされて、全員が無事にセンター試験を終えることができました。

▲「沈黙と集中」直前まで参考書や問題集に向き合います。

▲緊張感が感じられます。

▲最後まで粘る!二高生

 26,27日の三者面談を経て、28日からは国公立大学の出願が始まります。4月からの新しい生活をイメージしながら、55期生の挑戦は続いていきます。

3年生、大学入試センター試験!

1月19日、20日の2日間、大学入試センター試験が行われました。生徒達は早朝から控え室に入り自学に励んでいました。応援に駆けつけてくださった先生方、ありがとうございました。21日の自己採点後、いよいよ2次対策が始まります。最後の最後まで皆で頑張りましょう!!

職員によるセンター試験に向けての激励会

大学入試センター試験の前日の1月18日金曜日、3年生に向けての激励会が、ありました。受験会場についての説明や試験前日の心構えなど、入試本番に向けて緊張感のある会となりました。3年生の皆さん、明日明後日頑張りましょう!!

センター試験激励会

 センター試験を明日に控え、55期生の激励会がありました。

 初めに校長先生から太宰府天満宮のお守りを前に、「人事を尽くして天命を待つ!」と激励され、55期生は緊張感の中に覚悟を決めた引き締まった表情が見られました。次に、進路指導主事からセンター試験の連絡や注意事項などの確認があり、最後に学年主任から最後まで粘り強く挑戦すると励まされました。

 

 激励会には、他学年の先生方も駆けつけていただき、先生方全員で55期生の背中を押しました。

▲校長先生からの激励

▲進路指導主事からセンター試験の注意と連絡

▲最後に学年主任から励ましの言葉

55期生の挑戦は続きます。

同窓会からの激励

 1月8日は3学期の始業式でした。センター試験の11日前です。始業式後の学年集会で、第二高校の同窓会「りんどう会」からセンター試験の激励がありました。同窓会長から激励の言葉をいただいた後、同窓会から全員に太宰府天満宮の鉛筆が贈られました。そして3年生を代表して3組の学級委員長が、お礼と誓いの言葉を述べました。

▲鉛筆をいただき同窓会長と握手を交わす55期生

▲生徒代表挨拶同窓会

▲センター試験の必須アイテム

 センター試験に向けて55期生のラストスパートです。りんどう会の大先輩、ありがとうございました。

55期生の挑戦は続く!

55期生 最後のプレテスト

 1月5,6日の2日間、3年生は最後のセンタープレテストに挑戦しました。年末年始も正月返上で、勉強に取り組んだことと思います。早朝から登校してテストが始まるまで、静かに勉強する姿が多く見られました。センター試験まで約2週間、最後まで粘り強く勉強に取り組む二高生の大きな可能性を期待しています。

55期生の挑戦は続きます!