Disaster Recovery Efforts

学校 テニスコート復旧工事中

 体育館の改修工事に伴い、テニスコートに工事の現場事務所や資材置き場がありましたが、工事が終わり、テニスコートを元に戻す工事が行われています。3月からテニスコートは使用できる予定です。

お知らせ 教室棟の1年生教室にプロジェクタ移設工事中

 教室棟の改修工事が終わり、1年1組から8組の8クラスがプレハブの仮設教室棟から移ります。それに伴い、これまで仮設教室棟に設置してあったプロジェクタを1年生の修学旅行期間中に教室棟に移設する工事が行われています。
 理数科と美術科の1年生も3月までには、東教室棟から教室棟へ移動する予定です。

特別教室棟売店横の外階段復旧工事中

 熊本地震で売店横の外階段が大きな被害を受け、撤去されていましたが、付け替え工事が始まりました。これまでは鉄筋コンクリート製の階段でしたが、新しい階段は鉄製です。この階段は2月中旬から使用可能になる予定です。この階段が使用できるようになると、生徒が特別教室棟に移動する際に、距離と時間が短縮され、かなり便利になります。

学校 管理棟と図書館棟の建築準備

 管理棟と図書館棟の建築に向けて、準備が進んでいます。12月22日からの杭打ちに向けて機材が搬入され、組み立てが進んでいます。いよいよ、管理棟と図書館棟の建築が本格化してきます。

学校 体育館改修の状況

 11月3日に熊本聾学校と本校の間の道路に大型クレーンを設置して、体育館の屋根の工事が行われました。大規模な改修ですが、順調に進んで、早く部活動や学校行事を行うことができる日を心待ちにしています。

▲大型クレーンを使った屋根の工事の様子

▲体育館東側(熊本聾学校側)から

学校 管理棟・図書館の建て替えに向けて

 旧管理棟と旧図書館の建物部分の解体が終わり、盛り土の撤去も終わりつつあります。

写っているのは解体された管理棟と図書館の基礎の部分です。この部分も今後撤去されます。
 新しい管理棟と図書館は1階の床面が普通教室棟と同じ高さになります。管理棟、図書館ともに来年末までには完成する予定です。

▲正門から管理棟へ登るスロープがあった場所

本 図書閲覧室の状況

 第2回読書週間が始まっています。仮設管理棟の1階にある図書閲覧室にも多くの生徒が訪れています。図書閲覧室には図書委員会の生徒が季節にあった装飾をしてあり、秋の夜長に読んで欲しい本やスポーツに関する本のコーナーも設けてあります。蔵書数約6万6千冊のうち、現在は約1万3千冊の書籍が閲覧できるようになっています。

学校 体育館改修中

 体育館改修のため、テニスコートに続いてグラウンドにも足場が組まれています。屋根を修理する機材を載せるためです。体育館は来年1月末に工事が完了する予定です。

学校 管理棟・図書館の解体完了

 管理棟と図書館の解体が9月7日に終わりました。現在は、盛り土を除去する作業が行われています。新管理棟と新図書館の着工が待ち遠しいです。

学校 図書館の解体

 図書館の解体が進んでいます。本校の図書館は、閲覧室324㎡、視聴覚室66㎡など、全部で552㎡の広さがありました。旧管理棟の解体が終わりましたので、この後、盛り土を除去して、新管理棟とともに、新図書館の建造に移る予定です。