2018年4月の記事一覧

テニス 男女で練習試合

 G.W初日の28日は、男女そろって運動公園で練習試合を行いました。男子は済々黌、熊本北、学園大付属の4校、女子は済々黌、熊本北、大津の4校が参加し、高校総体を想定した団体戦と個人戦を行いました。
 日中は汗ばむ陽気で試合経験だけでなく、体力的にもいい練習となりました。高校総体まであと1ヶ月程度しかありません。これから練習試合の機会もそう多くないので、勝ち負けにこだわってプレーしました。
 男子は4月に入学した1年生3人が参加しました。高校生のスピードとパワーに押されつつも随所にいいプレーが見られ、今後の活躍が楽しみです。

▲団体戦のシングルス

▲ストロークのミスが目立つ(基本に返る!)

▲ダブルスの練習が不足している女子

▲団体戦は何とか勝ち越しました!

 総体メンバーは5月の連休は遠征です。高校総体に向けて『チーム力』を上げていきたいと思います。

 
応援よろしくお願いします。

 

生物部 ウメを狙う昆虫

 2月に花開いた校庭の梅が実をつけました。今年はいつもより多いような気がします。まだまだ小さい実ですが、これから太陽の光を浴びて成長しそうです。

▲成長した梅の実

 良く見ると梅の実を狙って多くの昆虫が寄ってきています。目立つのはウメエダシャクの幼虫です。クサギカメムシも梅の実を狙っています。梅を糧に生き物は生命をつないでいきます。

▲ウメエダシャクの幼虫

▲クサギカメムシ

生物部 クチナシ植え替え

 20日は部集合があり、生物部にも新しい新入部員が入りました。と言っても新入部員は2年生で、1年生の新入部員を募集しています。

 生物部は新年度の活動を開始しました。まずは花壇の手入れです。これまで鉢植えされていたクチナシ2種4株を花壇に地植えしました。残り12株は今年度も研究に使用するため、鉢植えのままです。鉢植えの株は水不足と肥料不足が否めず、成長が少し遅いようです。

▲地植えしたクチナシ

▲日向ぼっこ中のイシガメ

テニス 高校総体校内戦

 22日の日曜は運動公園で校内戦の一部を行いました。先日から高校総体の出場選手を選抜する校内戦を行っており、出場をかけて緊張した試合が繰り広げられています。22日は夏を思わせるような暑さで体が慣れていないせいか、また緊張感からか大粒の汗を流しながらプレーしました。
 3年生は最後の試合となる高校総体の出場がかかっており、勝ちを意識して硬くなり、プレーに硬さが見られました。一方、1,2年生は先輩に遠慮せず精一杯プレーしていました。
 校内戦は23日で終了する予定です。校内戦の結果、上位5人が高校総体の個人戦シングルスに出場することになります。

▲総体出場をかけた真剣勝負

▲緊張感からかサーブやリターンミスが目立つ

▲粘り強くつないで勝利

 校内戦が終われば高校総体の団体・個人の単複の出場者が発表されます。団体戦のメンバーは、校内戦の結果を参考に、これまでの練習試合の内容やダブルスの適性等を加味して決定されます。
 出場する選手は、出場できなかった者の想いを背負って練習に励みます。

 
応援よろしくお願いします。

生物部 ミカンの花開く

 今年もミカン(品種不明)の花が開きました。例年数個しか結実せず、実は決して美味しいというものではありません。ところが、2016年は小ぶりでしたが、多くの実を付け、とても甘いミカンが収穫できました。地震の影響だったのでしょうか。
 しかし、昨年はいつもと同じで食用には程遠いものでした。今年はどうでしょうか。秋が楽しみです。

▲ミカンの白い花

▲濃紫のツツジの花

 校庭には、今、ツツジの花が満開です。西門(東町中学校側)から入ると、濃紫のツツジの花が出迎えてくれます。

テニス 3日連続の練習試合

 3月30日から4月1日まで3日連続で練習試合を行いました。30日は東稜高校、31日と1日は県外を含めた8校との練習試合です。3月の九州ジュニア県予選では残念な結果でしたが、練習試合では『攻め』のテニスが見られました。
 「ミスを恐れずチャンスボールは叩く」という目標で試合に臨みましたが、始めは「丁寧にいこう」という意識が強く、かえってミスが目立ちました。後半は積極的な「攻め」のプレーが見られるようになり、ダブルスでもミスはあったものの、積極的な前衛の飛び出しが見られました。
 これからも「攻め」と「守り」を意識しながら練習に励みたいと思います。

応援よろしくお願いします。