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熊本県高等学校美術展 2018

写真:13枚 更新:2019/01/17 作成:2019/01/17 システム管理者
『derelict』 美術科2年 内田 デニム、木 優秀賞 見捨てられた服の一つであるジーンズを人として実体化させ、見捨てられたのちにあてもなくさまようさまを表現しました。さまようものの感情であったり、迷う気持ちを込めています。
『Galapagoszation』 美術科2年 藤本 石粉粘土 優秀賞 Galapagoszation【ガラパゴス化】 外部との干渉を避け、独自の進化を遂げた結果、互換性を失い孤立していく現象。
『Revival of Satsuma Kiriko』 美術科2年 仲山 アクリル 優秀賞 薩摩切子は一度、途絶えたガラス工芸です。 しかし、再興させたいという職人の熱い思いにより約100年の時を経て甦ったのです。
『踏み切り』 美術科2年 竹内 油彩 優秀賞 立っている人物が電車が来る方を眺め、「私も前に進もう」と踏み切っている様子をイメージして描きました。
『Sleep leads to growth』 美術科2年 川口 アクリル 優秀賞 睡眠と成長は直結している
『産業の衰退を招くもの』 美術科2年 石原 スタイルフォーム、紙 優秀賞 ごみの波をつくることで、ポイ捨ては生態系だけでなく、資源をも無駄にしてしまうことを表現しました。
『花』 美術科2年 西村 油彩 優秀賞 ずっと咲いていたい。
『私の迷路』 美術科2年 山口 油彩 優秀賞 私は迷いながら、ゆれながら、光を頼りに歩いていく。
『美術棟に座す』 美術科2年 加来 油彩 優秀賞 これからの作品制作に直結するような作品にするため、今できる表現を詰め込みました。さあ、絵画の世界へ旅立とう!
『追想』 美術科2年 永田 油彩 優秀賞 その人と共感し合った思い出はもう語り合うことはない。亡くして気づく貴重さに私は想い偲ぶことしかできないのだ。