家庭科 1か月努力の自己評価

今年度は熊本県立大学および尚絅大学の御協力により
1年生全員が
味覚調査と食物摂取頻度調査を
体験することができました。

1か月前に大学生による分析票返却があり
自らの食に向きあい
1か月努力することを宣言しました。

それから早1か月
どのくらい改善が図れているでしょうか?
ある生徒から届いた自己評価のコメントです。

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「1口30回の咀嚼」を目標にしていましたが、
実際にやってみると30回噛むと飲み込むまでに時間がかかり、
その分食事にかける時間も多くなりました。

また、咀嚼を意識すると食べ物の硬さにも注意が向き、
いつも食べている食材は柔らかい物が多いなと感じました。
これは普段の咀嚼の習慣にも繋がることだと思います。

今後は大豆や根菜など、
熱しても食感の残るような物を食べるようにしていきたいです。
自分でも意識的に取組が出来たと思います。
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学んだ知識が実生活で活用されていますね!
素晴らしい!