テニス 2018高校総体(個人単)

 5月26日、1週間早く高校総体の個人戦シングルスが始まりました。第二高校テニス部からは、男子5人、女子8人がエントリーし、午前中雨が落ちる中に熱戦を繰り広げました。結果は決して満足のいくものではありませんでしたが、緊張した場面で必死にボールに食らいつく姿が印象的でした。
 3年生は最後の大会ということもあり、プレーに硬さが見られました。ミスをしないという慎重さが、逆に攻撃的なプレーを潜めさせたようです。また、大会前に怪我になき、練習不足でコートに立った者もいました。試合後の涙は負けたことより、思い通りのプレーができなかった自身の悔しさだと思います。
 次は個人戦のダブルス、団体戦があります。「最後まで全力プレーを!」後輩にその姿を見せてください。

▲出場できなかった部員が声援で選手の背中を押しました!

▲雨の中のプレー

▲怪我にも負けずコートに立った3年生

▲足の痙攣に耐えながらプレーする3年生

▲試合後のミーティング(団体戦の活躍を誓いました!)

応援よろしくお願いします。