テニス 2018高校総体(団体戦)

 6月2日、2018高校総体の団体戦に臨みました。個人戦では力不足が否めませんが、チームワークが必要な団体戦では、一泡吹かせようと意気込んでいました。この日は、部員をはじめ、保護者や卒業生が試合会場に訪れ、選手に熱い声援を送りました。
 初戦の天草工業高校は、3年生の意気込みと2年生の勢いで、3-0と完勝しました。次は優勝候補のマリスト学園高校です。一か八かの作戦で臨みましたが、シングルスの実力差が予想以上に大きく、惜しくも敗れてしましました。結局、マリスト学園高校は優勝しましたが、対戦した2年生は今後につながる試合になったと思います。

▲全員応援!

▲試合前の円陣 「絶対勝つぞ~!」」

▲声援を背にプレーする選手

 試合後には、引退する3年生から一言ずつメッセージが後輩へ伝えられました。高校総体に出場できない3年生も多くいましたが、3年生も精一杯声を出して選手に声援を送りました。3年生はこれからラケットを鉛筆に持ち替えて、大学受験に挑戦です。9カ月後の合格を後輩一同応援します。
 最後に3年生から新しい主将と副主将が発表されました。新キャプテンになった飯星くんが、今後の大会での活躍を誓いました。

▲先輩から後輩へののメッセージ

▲第二高校テニス部男子

▲第55期第二高校テニス部男子

 新チームは先輩たちの想いを受けて再出発です。勝つために自ら厳しい練習を課し、選抜県予選では最終日に試合する、つまり準決勝進出を目指して練習します。


応援よろしくお願いします。