テニス 猛暑日の練習試合

 15日の夕方から東稜高校と大津高校の3校で練習試合を行いました。日中は35℃を超える暑さで、熊本市は6日連続の猛暑日です。試合開始は16時でしたが、それでもテニスコートは30℃以上の温度でした。

 夏季大会を1ヶ月後に控え、個人戦を中心にシングルスとダブルスの試合を行いました。高校総体後初めての練習試合とあって1年生は張り切り過ぎたのか、プレーに力みが見られました。
 試合を重ねるごとにプレーの精度が低下し、明らかに体力不足を露呈しました。夏季大会に向けて、体力をつけることは最重要課題です。また、試合経験不足からか、ダブルスの動きの悪さが目立ちました。1週間後から夏休みからとなりますが、体力をつけることと、ダブルスのネットプレーが夏の課題です。課題克服のために練習を工夫します。

 新チームは初めての練習試合でしたが、勝ちに拘ったプレーができました。コートに立つ以上、勝ちに拘りたいと思います。

応援よろしくお願いします。